4日は中潮で17:11が満潮。波も穏やかだ。ベイトも入って居るので夕方に時間を取って珍しくマズメを攻めてみた。
実は平日夜にも地元河川を調査していますが今年はまだ釣果ないんだよなあ。ウナギの親爺達は居るんだけど。で、やっぱりサーフが良いということですが,,,
浜を歩いているとカラスや鳶が時折舞い降りて来る。楽してご飯に有りついて居る様だ。これも食物連鎖なのね。大自然を感じます。
浜を歩いているとカラスや鳶が時折舞い降りて来る。楽してご飯に有りついて居る様だ。これも食物連鎖なのね。大自然を感じます。
取り敢えず投げ出すが向かい風っぽい。PEがフワフワして遣り難い。こういう時にバックラッシュというかPEがモシャモシャになったりするので嫌な感じしかしない。慎重に投げる。
そお言えば最近よつあみPEのパッケージが変わりましたね。そして価格も上がった。なんか納得行かないなあ。
PE2号と3号はよつあみの200mを愛用だけど別に今迄通りで良いのにね。ぶつぶつ。
さて、何事も無く時間は過ぎ殆ど潮は動いていないと思われる時間帯になった。
ちょっと休憩。
周囲を見ても威勢よく魚が上がっている感じは無い。地元民情報に因ると朝は良かったらしい。ベイトも魚も移動するのでサーフは夢が有るけど運次第な部分も大きいな。
ランガンして足で稼ぐという方法もあるし地元民の様に釣果情報をお互い交換して魚の入って居る場所に直行という効率の良い方法も有ります。何かしら取っ掛かりが無いと魚の居場所を探るのは難しいですね。
私は、あまり動かないので効率は悪いと思いますが、まあボチボチ釣れているので、これで良しとしています。
さて、だんだんと陽が陰ってきて向かい風も落ち着いてきた。ワームやジグ、プラグを断続的に繰り出すけど全く無反応。週末もこんな感じだったので良い感触が全然無い。波打ち際は濁りが特に強くフラットには苦しい。
40gでは底を引きずりすぎる様なので30gのジグに変えてみる。針先が甘くなったのでシャープナーを軽く当ててみる。換えの針も有るけど取り敢えず研いでみた。
気を取り直して再開。研いだ針だけど当たりが来たら合わせはしっかり入れないと,,, と思っていたら、
ゴン
おお、来た来た。反射的に合わせも決まった。いい感じだ。
しかし、これがまたブンブンブンと暴れる。これだけ頭振るのはマゴチかなあ等と思いつつ、先日目の前数メートルで外した時の事を思い出したりする。まあ外れる時は外れるのさ。仕方無い。
ジリジリ巻くが結構重い。時折、波の押し引きで軽くなったりするので波打ち際は特に嫌だ。ちょっとダンパー気味だし。という事で身体ごと前に出たり下がったりを繰り返し何とかズリ上げた。
上の写真では針が外れていますが捕獲直後の下の写真では針が上あごをギリ貫通している事が確認できます。今回は外れないパターンだったね。
針の掛かりどころは上げて見ないと分からないからねえ。まあ良かった良かった。
それにしても、これは中々のサイズでは無いか。暴れた時に重かった訳だね。
嬉しい。体重も1.05kgという事で刺身が沢山取れそうだ。
ヒットルアーは何時ものショアスキッドジグ30gのピンク。良く釣れます。
水温は22.5度(非接触型温度計)なので週末より水温が上がっていますね。
私は一枚釣れたら満足なので〆て鱗取って納竿。マゴチを捌くのは久しぶりだったので気まぐれクック見ながら捌きました。
金子さんはラファエルさんとも繋がりが有ったんですね。ちょっとびっくりしました。マゴチは同じ様に捌いて現在冷蔵庫で熟成中です。明後日位が美味しいかな。
しかし半年位経過して持ち帰りサイズが6枚というか収穫率があまりにも低い。人様にはお勧めできないなあ。本当に費用対効果は劣悪なので新規にサーフやってみようかな?という人は、この現実を理解してから始めて下さいね。
しかし半年位経過して持ち帰りサイズが6枚というか収穫率があまりにも低い。人様にはお勧めできないなあ。本当に費用対効果は劣悪なので新規にサーフやってみようかな?という人は、この現実を理解してから始めて下さいね。
■ 2020年お魚カウンター (釣行29回)
ブリ: 1
小座布団:1
ヒラメ:2
ソゲ:6
マゴチ:1
イナダ:1
ヒラメ:2
ソゲ:6
マゴチ:1
イナダ:1
ボラ: 2
大きいエイ: 1
■ 使用タックル:
ロッド:シマノ ネッサBB S1002MH
リール:シマノ サステイン 4000XG(C5000XGスプール)
ライン:シマノ ピットブル 4本編み 1.5号 200m
リーダー: よつあみ フロロカーボン 8号
スナップ:Water Land スーパースナップ 3号
スナップ:Water Land スーパースナップ 3号
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